【意外と大変】卵殻膜化粧品を手作りする方法!

エイジングケアに最適と人気が出ている卵殻膜化粧品は、手作りすることもできるのをご存知でしょうか?

 

ただ、手作りコスメは市販品と違って注意すべき点もあります。

 

ここでは、卵殻膜化粧品の作り方や準備する材料、注意点などについて紹介します。

 

卵殻膜化粧品の作り方

卵殻膜化粧品のもとになっているのは、卵殻膜です。つまり、卵を用意すれば誰にでも卵殻膜化粧品を作れてしまうわけです。身近な食品である卵ですから、材料費もあまりかからず簡単にできそうです。

 

実際、用意する材料は4種類とシンプル。卵の殻の内側に付いている薄膜を剥がして乾かし、アルコールに漬け込むことで卵殻膜化粧品を作れます。材料を手に入れるのも簡単なので、早速チャレンジしてみましょう。

卵殻膜化粧品を手作りする方法!

卵殻膜化粧品を手作りするには、材料を揃えることが先決です。準備する物と材料、それから卵殻膜化粧品を作る工程の順に解説していくので参考にしてくださいね。

 

準備や必要な材料

 

卵殻膜化粧品を作るのに必要な道具から、紹介します。卵などの材料と違って、道具は卵殻膜化粧品以外にも使う可能性があります。何でもいいというわけにはいきませんし、一方で既に自宅にある道具だと衛生面で心配があるかもしれません。

 

用意する道具は、ザルとボウルと卵殻膜化粧品を入れるガラス瓶やペットボトルです。これらの道具類は、しっかり熱湯消毒してから使用するようにしましょう。

 

必要な材料は、卵8〜19個、ホワイトリカーまたはウォッカ100ml、精製水80ml、グリセリン20mlです。卵は、新鮮なものを選んだほうがよいでしょう。ホワイトリカーやウォッカは酒店などで、精製水とグリセリンはドラッグストアで手に入ります。

 

作る工程

 

卵殻膜化粧品の作り方は、卵の殻に付いた汚れを落とすところから始めます。

 

卵の殻の表面を水できれいに洗い流すのですが、卵の殻の表面にはサルモネラ菌が付着している恐れがあるため念入りに洗っておくことをおすすめします。

 

洗った卵の殻は、ボウルに水を張って半日くらい漬けておきましょう。半日たったら、卵の殻を慎重に割りながら卵殻膜を丁寧に剥がしてください。あまり細かくちぎれてしまわないようにしたほうが、衛生的です。

 

剥がした卵殻膜は、ザルやお皿の上に置いて乾燥させます。卵殻膜は初め半透明をしているのですが、乾燥すると白く濁ったような色になってきます。

 

乾燥した卵殻膜を消毒したガラス瓶やペットボトルに入れたら、ホワイトリカーかウォッカを注いで密封してください。その状態で、1〜2週間漬け込みます。

 

漬け込んだ卵殻膜液をザルなどで濾したら、精製水とグリセリンを混ぜて完成です。容器に入れて、冷蔵庫で保存しながら使いましょう。あまり長期間は保存がきかないため、早めに使い切ることをおすすめします。

手作り化粧品は自己責任!

卵殻膜化粧品に限らず、手作りのコスメは市販品に比べれば保存がきかないうえに質が低下しやすいなどのリスクがあります。

 

そもそも、材料からして素朴なものを使っているので、敏感肌の人などには刺激が出やすいかもしれません。あくまでも自己責任で試してみなければならず、いつどんな問題が発生するかはわかりません。

 

例えば、卵の殻に付いた雑菌が繁殖してしまったり、刺激の強いアルコール成分にかぶれてしまったりといったリスクも考えられます。保存に問題があり、腐敗が進んでいるのに気付かないかもしれません。

 

万が一異常を感じたり、肌に何らかの症状が出てしまった場合は、自己解決しようとせずすぐに皮膚科に行くことをおすすめします。取り返しのつかないことにならないよう、リスクがあることを理解したうえで挑戦してください。