2005年04月06日 14:07

nikeconsidered.jpg
NIKE CONSIDERED
このまえ本屋でku:nelという雑誌を立ち読みしていて発見したNIKEの靴。ミュールがえれーかわゆかった・・ 雑誌の「なんとなくフワフワとした小さなコダワリありますのよ」的オサレ感覚と相まって、すごくよいものに見えました。ぼくがガールならすぐに飛びついたことでしょう。

で、これって履き古したスニーカーをパーツに分解→リサイクルして、新しい、自然にやさしいスニーカーをつくるというプロジェクトらしいです。けど東南アジアの生産工場で大量生産しているナイキみたいな会社がこういうことをやると、このプロジェクトも「コマーシャリズムな環境対策」に見えてしまうのは否めないです。だってこれまで大量に作ったものをさらにもう一回バラして組み立てるって工程だけで、製作にかかるコストは単純に倍になるから。それに原材料からのパーツの製作コストがカットできたとしても、履き古しのスニーカーの部品を製品レベルまで洗浄とか精製とかするのにもそれなりのコストがかかるしね。なんだか実はよく考えれば、環境対策だとかいいつつもあんまり新しいものを作ることとたいした変わりないと思うんですがどうなんでしょう? こういうやり方でこのリサイクルスニーカーを大量生産したりしたら、なんの意味もないしね。

大量生産ででっかくなった会社はヘタにこういうことをしないほうがいいと思います。「環境にやさしい」とかいうよりも、こういったことを消費者に感じさせないようにする努力をしたほうがいいんじゃないのかな。「環境にやさしい」とかいうことを売りにするなら、はじめからそれを意識してないとまったく説得力がないし、実現できないと思います。

別に「環境問題」を意識して、ナイキにもの申すカンジなのではないです。「地球にやさしい」という、実はコマーシャリズムあふれるメッセージにだまされないぞ、おれは、と言いたかっただけです。

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しかしそれにしてもミュール、かわゆいなぁ・・ これを履いてるかわゆいガールをクーラーの効いた喫茶店の窓越しから眺めたいなぁ


watanabe さんが言うには

-追記-

身近な友人が某ネズミキャラ社の商品のお話を聞かせてくれたんだけど、↑で言ってるような「あんまりそういうことを意識させない作戦」が徹底していてさすがだな、と思いました。確かにこういう某ネズミキャラ社みたいなとこが環境だの、コストだの、経済効果だの言ってるのは聞きたくないもんね。

会社がこういうことを言い出すとシワ寄せがくるのは我々労働者階級! アホかっつーの!

・・とか「ワタなんとか」っていう人が言ってたよ。 

peechboy さんが言うには

足の甲のふかふかした部分に、なにがしかの妖精さんがあらせられありおりはべりいまそかりですね☆

ペットボトルからフリースにリサイクル!といっても、リサイクル率はさほど高くなかったり、その工程での環境負荷は新たに作るのとあまりかわらなかったりしますかんね。

僕がたまにやるエディットとかを自分で、「これは音楽の死にたいする痙攣的な・・・」とかなんとかいいだしたら、ぶんにゃぐってあげてください☆

watanabe さんが言うには

>「これは音楽の死にたいする痙攣的な・・・」

こういうコメント、ホンキで言う人も世の中いるんだろうなと思うと可笑しいなと思いました。「勝手に殺すな」とわたくす言いたいのであります!

しかしこういうものを見るとガールに生まれてこなかった自分を呪いたくなります・・ あー



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