2005年01月07日 09:56

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馬鹿げた警告ラベルコンテスト
PL(Product Liability)法という法律があります。日本語で言うと「製造物責任法」というのですが、製品の欠陥によって生命、身体または財産に損害を被った場合には、被害者は製造業者などに対して損害賠償を求めることができるよということです。つまり「あんたのトコで作ってるヤツを使ったらケガしちまったじゃねーか」と作った側に文句を言い、誠意を見せてもらえるというわけです。よく聞くような「アメリカで雨に濡れたネコを乾かすのに電子レンジを使ったらネコが死んでしまった。これは電子レンジのメーカが『ネコをいれるな』と説明書に書いてないからイケナイ。訴えてやる!」とかいう話(けどホントはこれは都市伝説)に出てきますね。アメリカは特に酷い。このテの話がすごく多い。TVトークショー(小粋な紳士が小さなテーブルに手をかけつつジョークをいうような番組)でもよくネタにされています。

で、こういう法律はジョークのネタとしてはいいけど、実際にはメーカがその対策に苦労したり、あまりにもバカげた訴訟が増えたりするのでM-LAWという団体が訴訟乱用防止活動の一環として「バカな警告ラベルコンテスト」を開いたようです。ホントにバカなものがあるんですね。

自分が何か被害を被ったら

1.そのモノ自体に八つ当たり (例:タンスの角に足の小指をぶつけたらタンスを蹴るなど)
2.それをつくったひとに八つ当たり (例:暴力夫が妻のいれたお茶が熱かったと文句をいうなど)
3.無我の境地でぐっとガマン (例:ガンジー)

という選択肢が考えられます。やっぱりよっぽどの聖人君子じゃなければスケープゴートは必要。「恨みや憎しみは人間を構成する重要なことだ」とニーチェも言っていますので、おそらくそうなのでしょう・・

スマトラ地震に陰謀説百出
大きな災害があるとこういう陰謀ネタが必ず出てきます。定番が「宇宙人説」、それと少し前は「ユダヤ陰謀説」だったんですが、イラク戦争後は「アメリカ陰謀説」との折衷ですね。すばらしい想像力だなと感心するものもあるんですけど・・

映画「レイクサイドマーダーケース」
青山真治の作品は久々の気がします。見ます。




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